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【十日町】福祉サマーワークキャンプに地元高校生が参加しました
十日町地域(妻有地域)に限ったことではありませんが、介護福祉施設当の人材不足が深刻化し喫緊の課題となっています。
そこで、福祉施設等の福祉関係職員と県や市町の行政職員で構成される「妻有地域包括ケア研究会」を実施主体として、昨年度に引き続き、「福祉サマーワークキャンプ」を実施しました。
地域の高校の生徒を対象に介護福祉施設での職場体験を通じて、介護、福祉に対しての理解を深めてもらい、更には、将来の進路選択の一助ともなることを目指し企画しました。
そこで、福祉施設等の福祉関係職員と県や市町の行政職員で構成される「妻有地域包括ケア研究会」を実施主体として、昨年度に引き続き、「福祉サマーワークキャンプ」を実施しました。
地域の高校の生徒を対象に介護福祉施設での職場体験を通じて、介護、福祉に対しての理解を深めてもらい、更には、将来の進路選択の一助ともなることを目指し企画しました。
実施日、体験施設、参加生徒
実施日:令和元年8月7日(水曜日)、8日(木曜日) 1泊2日
体験施設:特別養護老人ホーム三好園しんざ、特別養護老人ホームまほろばの里川治、養護老人ホーム妻有荘
参加生徒:十日町高等学校7名、十日町総合高等学校1名
体験施設:特別養護老人ホーム三好園しんざ、特別養護老人ホームまほろばの里川治、養護老人ホーム妻有荘
参加生徒:十日町高等学校7名、十日町総合高等学校1名
サマーワークキャンプの様子
オリエンテーション
まずは主催者から参加者へのあいさつがあり、その後体験概要の説明が行われました。
今年度は、高校生8名の参加となりました。
今年度は、高校生8名の参加となりました。
各体験施設での様子
参加者は、各施設で介護福祉に関する様々な仕事を体験しました。
施設説明を聴いています 様々な場所に工夫があります
レクリエーションに参加します 施設のみなさんと交流しました
閉講式
各体験施設から戻り、レポートを作成、振り返りを行いました。
妻有地域包括ケア研究会松村会長から参加者へ修了証書が手渡されました。
妻有地域包括ケア研究会松村会長から参加者へ修了証書が手渡されました。

