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【十日町】感染症の発生動向をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0652573 更新日:2024年7月16日更新

十日町保健所管内の今週(7月1日~7月7日)のトピックス

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◆​管内でレジオネラ症の報告がありました。

〇レジオネラ症は、自然界(河川、湖水、温泉や土壌など)に生息しているレジオネラ・ニューモフィラ(Legionella pneumophila)を代表とするレジオネラ属菌による細菌感染症です。

〇レジオネラ属菌はヒトからヒトへ感染することはありません。レジオネラ症は、主にレジオネラ属菌に汚染された水のエアロゾル(細かい霧やしぶき)の吸入や汚染された腐葉土の粉じんを吸い込んだことなどによって、感染して発症します。

〇主な病型として、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎」(全身倦怠感、頭痛、食欲不振、筋肉痛、咳、38℃以上の高熱、寒気、胸痛、呼吸困難など)と一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」(突然の発熱、悪寒、筋肉痛)が知られています。レジオネラ肺炎は軽症例もあるものの、適切な治療がなされなかった場合には急速に症状が進行することがあり、命にかかわることもあります。

〇詳細は国立感染症研究所ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

 

◆手足口病にご注意ください。

〇定点当たり報告数が、全県では10.67と前週の6.55から増加しており、警報継続中です。十日町管内では警報基準を満たしてはいませんが、3.50と前週の1.50から増加しています。​今後の発生状況に注意が必要です。

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○手足口病は、口の粘膜や手のひら、足などに水疱性の発疹ができる感染症で、患者の口粘膜から出たウイルスを含む唾液による飛沫感染、便中のウイルスによる経口感染、水疱内容物からの接触感染といった経路で感染します。

○感染者と密接な接触は避け(タオルなどを共用しない)、流水とせっけんによる手洗い、うがいを心がけましょう。

 

新潟県内の今週のトピックス

今週のトピックス

 

◆基本的な感染対策をお願いします。

◆咽頭結膜熱の警報を発令しています。

◆A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報を発令しています。

◆手足口病の警報を発令しています。

◆梅毒の届出がありました。

 

定点当たりの感染症の発生動向(週ごと)

感染症発生動向調査について

 感染症発生動向調査は、感染症発生動向を迅速に把握してその拡大とまん延を防ぐことを目的に、国(厚生労働省)が昭和56年から全国で行っているものです。

 十日町管内の小児科定点医療機関、インフルエンザ定点医療機関、新型コロナウイルス感染症定点医療機関、基幹定点医療機関が、医療機関→保健所→県庁→厚生労働省国立感染症研究所へ報告することとなっています。

 そして、過去の患者発生状況をもとに基準を設け、保健所ごとにその基準値を超えると注意報や警報が発令される仕組みとなっています。

 

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