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【十日町】感染症の発生動向をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0233198 更新日:2023年11月22日更新

十日町保健所管内の今週(11月6日~11月12日)のトピックス

◆インフルエンザが流行しています。

○定点あたりの報告数が県全体で13.55と先週に引き続き、注意報基準(定点当たり10)を超えました。十日町管内でも定点あたり13.67と注意が必要です。
○インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によって起こり、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等が比較的急速に現れるのが特徴です。子どもや高齢者、持病がある方の場合は、まれに肺炎などを起こすこともあります。
○感染経路としては、感染した人の咳やくしゃみによる飛沫感染、ウイルスが付いた場所を触った手で鼻や口に触れることで感染する接触感染があげられます。
○外出後の手洗い、マスクの着用など基本的な感染対策をお願いします。また、ワクチン接種も発病予防や発病した場合の重症化予防に有効です。
​※インフルエンザについてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
 インフルエンザに注意しましょう - 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

▲上に

新潟県内の今週のトピックス

今週のトピックス

◆新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数は全県で2.09です。

 「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。

◆基本的な感染対策をお願いします。

◆インフルエンザの定点当たりの報告数が国の示す注意報基準を超えました。

◆梅毒の届出がありました。

定点当たりの感染症の発生動向(週ごと)

感染症発生動向調査について

 感染症発生動向調査は、感染症発生動向を迅速に把握してその拡大とまん延を防ぐことを目的に、国(厚生労働省)が昭和56年から全国で行っているものです。

 十日町管内の小児科定点医療機関、インフルエンザ定点医療機関、新型コロナウイルス感染症定点医療機関、基幹定点医療機関が、医療機関→保健所→県庁→厚生労働省国立感染症研究所へ報告することとなっています。

 そして、過去の患者発生状況をもとに基準を設け、保健所ごとにその基準値を超えると注意報や警報が発生する仕組みとなっています。

 

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