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新潟県は大豆生産もトップクラス!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060547 更新日:2019年3月29日更新

米だけじゃない、新潟県は大豆もスゴい!

新潟県の農産物といえば「米」が一番ですが、実は「大豆」も全国トップクラスの生産量・作付面積を誇っています。
平成28年度の新潟県の大豆の作付面積は5,150haで全国第8位、収穫量は9,890tで第7位にランクインしています。(※数値はいずれも農林水産省統計から)

また、生産面だけでなく、大豆製品の1世帯当たりの購入量も全国上位に位置しています。
平成27年の豆腐の購入数量は全国6位、納豆の購入金額は全国11位、味噌は同3位に位置しています。(※数値はいずれも総務省統計局「家計調査年報」から)

新潟県産大豆で、おいしく健康的な食生活につなげよう!

毎日食べよう、にいがた大豆

 大豆はさまざまな食品に加工されています。

毎日食べよう、にいがた大豆の画像

 この他、豆乳、湯葉、おから、きな粉等も大豆食品です。

大豆は畑の王様だ!

なぜ大豆が「畑の王様」か知っていましたか?

健康に良いイメージがある大豆には、どのような栄養がつまっているのでしょう。
大豆はたんぱく質が多く脂肪が少ないので、体のエネルギーとしてはたらき、疲労回復やスタミナ強化に効果があります。ビタミンやミネラル、アミノ酸といった栄養価も豊富です。
たくさんの効果効能があって万能な食べ物だからこそ、大豆は「王様」と言われているのですね!

大豆は畑の王様だの画像

新潟県産大豆を使った加工食品をPR!

県産大豆の消費拡大を推進するため、新潟県味噌醤油工業協同組合と連携し、平成29年11月に開催された「2017食育フォーラムin上越」において、県産大豆を使った味噌と醤油のPRを行いました。
地元の大学生と一緒に、上越味噌を使った「ご当地みそまる」作り体験を行い、その場で試食してもらいました。また、全国の醤油と新潟県産大豆を使用した醤油の違いを感じていただくための利き味体験を実施してもらいました。
集客力のあるイベントと連動したPRにより、多くの方から県産大豆を使った加工食品に興味・関心を持ってもらうことができました。

上越味噌を使った「ご当地みそまる」作り体験の様子の画像
〈上越味噌を使った「ご当地みそまる」作り体験の様子〉

新潟県産大豆を使用した醤油等の利き味体験の様子の画像
〈新潟県産大豆を使用した醤油等の利き味体験の様子〉

※みそまるとは、味噌にだしと具材を混ぜて団子状にしたもので、お湯に溶かすだけでいつでも簡単に味噌汁ができます。

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