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特産品 水産物

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125635 更新日:2020年5月21日更新

 県では、県産農林水産物の価値や競争力の向上を目的に、コシヒカリに続く複数品目のブランド化を進め、最終的には、消費者の皆様が「新潟県産は高品質かつ安全・安心なので買いたい」と思っていただける「にいがたブランド」を確立していくこととしています。
 水産物では、次の3品目をイメージリーダーとしてブランド化に取組んでいます。

佐渡寒ブリ

旬の旬たるおいしさ。
佐渡から始まる寒ブリの季節。

冬型の気圧配置が強まり、「ブリ起こし」という雷が鳴りだす頃、日本海の荒波を南下する寒ブリが佐渡両津湾の定置網に入り始める。師走に獲れる佐渡の寒ブリは脂がのり、旨みがあって、それでいてしつこくない後味は、天然ものならではの味わいがある。

佐渡寒ブリの画像

詳しくはこちら(旬の情報 12月)

南蛮エビ

別格の美味、ここにあり。
新潟は「赤い」「太い」「甘い」南蛮エビ。

標準和名はホッコクアカエビで、甘エビとして一般的になっているが、新潟では鮮やかな赤色や形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから、「南蛮エビ」の名で親しまれている。透明感があるぷりぷりの身と、とろけるような甘味が絶品。

南蛮エビの画像

詳しくはこちら(旬の情報 11月)

ヤナギガレイ

知る人ぞ知る柳都の香り。
端正にして上品、越後柳ガレイ。

数多くあるカレイの種類の中でも最も美味と評されている高級品。
一夜干しにして軽くあぶることで、上品な旨みが一層引き立つ。

ヤナギガレイの画像

詳しくはこちら(旬の情報 11月)

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