新潟県栽培漁業センター(昭和51年発足、平成8年に水産試験場と統合・改組)が発行した「年報」及び「業務・研究報告書」です。
表の最左列(「事業年度」または「号数」)をクリックすると、PDFファイルで全文をご覧いただけます。
新潟県栽培漁業センター年報(昭和51年度)
新潟県栽培漁業センター業務・研究報告書(昭和52年度~平成7年度)
研究報告の報文が掲載されている号については、タイトル、著者名、掲載ページを最右列に示しました。
| 号数 |
事業年度 |
発行年月 |
研究報告のタイトル、著者名、掲載ページ |
| 第2号 [PDFファイル/31.19MB] |
昭和52年度 |
昭和54年(1979年)3月 |
- ヒラメ稚魚の餌料別飼育試験.大塚 修・天下谷昭文・平野正人.45-48.
- ヒラメ稚魚の標識装着について.丸山 雄・大塚 修・平野正人.49-51.
- マダイ親魚の越冬期における低水温の影響について.加藤和範.52-57.
- 粟島海域におけるアワビの浮遊卵・幼生の出現時間と分布について.土屋文人.58-67.
- 雑海藻の稚アワビ用餌料化試験.坂井英世.68-70.
- カキ殻粉末の散布による加茂湖カキ養殖場の環境改善対策(第一報).坂井英世・浜渦 清.71-76.
- アマモ場造成に関する基礎研究 Ⅳ 生長ホルモン浸透によるアマモ種子の発生と生長効果について.坂井英世.77-79.
- ヒラメ稚魚の消化器官内から検出した寄生虫について.大塚 修・丸山 雄.80.
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| 第3号 [PDFファイル/3.82MB] |
昭和53年度 |
昭和55年(1980年)3月 |
- ヒラメ種苗の量産化に関する研究―Ⅰ 大型水槽における親魚養成と自然産卵について.大塚 修・丸山 雄・平野正人.67-72.
- マダイ種苗放流海域の群集生態学的研究.津村 憲.73-88.
- 粟島海域におけるアワビの食性と餌料海藻の状況について.土屋文人・小山茂生・吉田昭喜知・渡辺 昭.89-95.
- カキ殻粉末の散布による加茂湖カキ養殖場の環境改善対策(第二報).坂井英世.96-100.
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| 第4号 [PDFファイル/5.56MB] |
昭和54年度 |
昭和56年(1981年)3月 |
- クルマエビ種苗放流効果に関する研究―Ⅰ 標識放流結果及び種苗放流効果.浜渦 清.67-99.
- ヒラメ種苗の量産化に関する研究―Ⅱ 仔稚魚の飼育について.大塚 修・丸山 雄・平野正人.100-108.
- アユの人工種苗生産とその放流効果向上に関する研究.小山茂生・土屋文人・吉田昭喜知・渡辺 昭.109ー115.
- シオミズツボワムシ安定培養に関する実験―Ⅰ ワムシの増殖条件について.土屋文人.116-122.
- シオミズツボワムシ安定培養に関する実験―Ⅱ 餌料クロレラの代用について.土屋文人.123-125.
- 加茂湖の秋季循環期における遊離硫化水素の消長.坂井英世.126-134.
- 佐渡真野湾産サザエの成熟期について.坂井英世.135-138.
- 真野湾産魚種目録―1. 津村 憲.139-145.
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| 第5号 [PDFファイル/3.31MB] |
昭和55年度 |
昭和57年(1982年)3月 |
- マダイ種苗生産に関する研究 50㎥型および100㎥型陸上水槽によるマダイの一貫生産について.加藤知範.85-100.
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| 第6号 [PDFファイル/7.62MB] |
昭和56年度 |
昭和58年(1983年)3月 |
- アユ受精卵の各種薬剤による消毒・薬浴とふ化率について(短報).土屋文人.115-118.
- 餌料ワムシを媒介として、仔アユに薬剤経口投与をする試みについて(短報).土屋文人.119-121.
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| 第7号 [PDFファイル/3.32MB] |
昭和57年度 |
昭和59年(1984年)3月 |
- クルマエビ(Penaeus Japonicus)幼生の変態速度と歩留りに及ぼす水温の影響について.小池利通・平山和博・金子正信.101-107.
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| 第8号 [PDFファイル/45.07MB] |
昭和58年度 |
昭和60年(1985年)3月 |
- バイ種苗生産技術に関する研究.山田和雄.87-96.
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| 第9号 [PDFファイル/8.76MB] |
昭和59年度 |
昭和62年(1987年)3月 |
― |
| 第10号 [PDFファイル/7.55MB] |
昭和60年度 |
昭和62年(1987年)11月 |
- バイ(Babylonia japonica REEVE)の標識放流とバイ籠による漁獲調査.山田和雄.97-100.
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| 第11号 [PDFファイル/2.93MB] |
昭和61年度 |
昭和63年(1988年)11月 |
- マコガレイにおける体色異常の標識性について.板野英彬.95-97.
- 佐渡海域におけるウニ類身入状況について.石川義美・建原敏彦・金子英二郎・平野正人.98-100.
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| 第12号 [PDFファイル/2.87MB] |
昭和62年度 |
平成元年(1989年)12月 |
― |
| 第13号 [PDFファイル/7.66MB] |
昭和63年度 |
平成2年(1990年)9月 |
― |
| 第14号 [PDFファイル/2.63MB] |
平成元年度 |
平成3年(1991年)3月 |
― |
| 第15号 [PDFファイル/2.57MB] |
平成2年度 |
平成4年(1992年)3月 |
― |
| 第16号 [PDFファイル/8.11MB] |
平成3年度 |
平成5年(1993年)3月 |
- ヒラメ小型種苗の音響馴致の検討.本間智晴.85-90.
- 人工生産されたクルマエビ種苗の潜砂状況について.関 泰夫・池田 徹・木村 憲.91-97.
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| 第17号 [PDFファイル/3.36MB] |
平成4年度 |
平成6年(1994年)3月 |
- 高い密度で中間育成したクルマエビの減耗状況について.関 泰夫.95-99.
- ワムシ・アルテミアおよびヒラメ・クロソイ仔魚におけるホルマリン耐性について.冨田政勝.100-101.
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| 第18号 [PDFファイル/2.82MB] |
平成5年度 |
平成7年(1995年)3月 |
― |
| 第19号 [PDFファイル/3.1MB] |
平成6年度 |
平成7年(1995年)12月 |
― |
| 第20号 [PDFファイル/3.1MB] |
平成7年度 |
平成8年(1996年)3月 |
― |
2000年以降に発行された「新潟県水産海洋研究所研究報告」へリンク
1972~1991年に発行された「新潟県水産試験場研究報告」へリンク
<外部リンク>
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