ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 高齢者・障害者・福祉 > はまぐみ小児療育センターにおいて煙突内部の断熱材にアスベストの使用が確認されました

本文

はまぐみ小児療育センターにおいて煙突内部の断熱材にアスベストの使用が確認されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0319286 更新日:2020年10月2日更新

1 経過等

 はまぐみ小児療育センター(新潟市中央区水道町1-5932)で、地下ボイラー室から屋上に通じる煙突内部の断熱材にアスベスト(石綿)が使用されていることが判明しました。
 現時点では飛散のおそれはありませんが、今後の老朽化による飛散リスクに備えるため、10月中にアスベスト対策の工事を実施します。

2 工事概要

(1)工事期間
       令和2年10月10日(土曜日)から18日(日曜日)まで(予定)


(2)工事内容
    ・断熱材に飛散防止剤を噴霧してアスベストを固め、無害化します。
    ・アスベストを削り取る作業がないため、飛散のおそれが極めて低い工法ですが、
    作業区画 に負圧除じん機を設置し、飛散を防止します。
    ・また、法令に基づき、作業前、作業中、作業後に粉じんの濃度測定を行い、
   作業に よるアスベストの飛散の有無を確認します。
   ・工事実施に当たり、あらかじめセンター利用者及び近隣にお住まいの方々にも
   周知を行います。

 

報道発表資料 [PDFファイル/63KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ