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新潟県内の救急業務の現況を公表します
新潟県内の令和4年4月1日時点の救急業務実施体制及び令和3年中の救急業務実施状況について、お知らせします。
各消防本部及び県において救急救命士の養成を進めた結果、本県では、救急救命士を運用している救急隊数の割合が前年に引き続き100%を維持するとともに、救急隊員として運用される救急救命士の数が前年より12人、1.8%増加するなど、救急業務実施体制の整備が進んでいます。
また、前年と比較して救急出動件数は7.8%、救急搬送人員は7.9%、それぞれ増加し、救急自動車が現場に到着するまでの平均時間は0.6分延伸、傷病者が医療機関に収容されるまでの平均時間は2.1分延伸しました。
県では、質の高い適切な救急搬送及び受入れのため、引き続き救急救命士や救急隊員の養成支援を進めるとともに、消防機関と医療機関の連携推進を図ってまいります。
詳細は、下記リンクをご覧ください。
各消防本部及び県において救急救命士の養成を進めた結果、本県では、救急救命士を運用している救急隊数の割合が前年に引き続き100%を維持するとともに、救急隊員として運用される救急救命士の数が前年より12人、1.8%増加するなど、救急業務実施体制の整備が進んでいます。
また、前年と比較して救急出動件数は7.8%、救急搬送人員は7.9%、それぞれ増加し、救急自動車が現場に到着するまでの平均時間は0.6分延伸、傷病者が医療機関に収容されるまでの平均時間は2.1分延伸しました。
県では、質の高い適切な救急搬送及び受入れのため、引き続き救急救命士や救急隊員の養成支援を進めるとともに、消防機関と医療機関の連携推進を図ってまいります。
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