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老人医療費助成事業(県老)について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0542549 更新日:2022年12月9日更新

老人医療費助成事業(県老)とは

 65歳から69歳までの「ひとり暮らし」又は「寝たきり」の方に対して、病気などで通院・入院した時にかかる医療費の自己負担額の一部を助成する制度です。

対象者

 以下の要件全てに当てはまる方が対象です。

1.65歳以上69歳以下の方

2.合計所得金額が135万円以下の方

3.ひとり暮らし、もしくは3か月以上にわたって寝たきりの方

※上記3の要件の詳細については、お住いの市町村の担当窓口までお問い合わせください。

助成内容

 認定を受けた方は、医療費の自己負担額3割のうち、1割が助成されます。(1割を県と市町村が助成)

助成を受けるには

 この事業の実施主体は、市町村です。

 市町村の担当窓口に申請し、受給者証の交付を受ける必要があります。

 詳しくは、お近くの市町村の担当窓口までお問い合わせください。

医療機関等にご受診の際には

 12月2日より紙の健康保険証の新規発行が終了し、マイナンバーカードを主体とする資格確認方法に切り替わりました。

 県老受給者の方が医療機関等を受診する際は、従来と同様に加入医療保険資格情報がわかるものと県老の受給者証を医療機関等の窓口でご提示ください。

 ※加入医療保険資格情報がわかるもの                                           

・健康保険証(有効期限の範囲内で使用可能)

・マイナンバーカード(健康保険証登録のあるもの)

・資格確認書

 

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