【新発田・村上】令和7年度「税についての作文」の受賞者及び受賞作品を紹介します

　中学生の「税についての作文」は、租税教育の一環として国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催で募集が行われ、「税を考える週間」（毎年11月11日～17日）の取り組みとして、優秀作品の表彰をしています。

　新潟県は、この作文募集事業を後援し、優秀作品に「新潟県知事賞」「地域振興局長賞」を贈呈しています。令和７年度は、新発田・村上地域振興局管内で３名の中学生が受賞しましたので、紹介します。

　受賞者への納税表彰式は、11月13日に行われました。

受賞者・受賞作品

新潟県知事賞

　　村上税務署管内　　粟島浦村立粟島浦中学校　３年　菊池　芙優さん

　　走る、その先にある社会への恩返し [PDFファイル／78KB]

新発田地域振興局長賞

　　新発田税務署管内　阿賀野立笹神中学校　３年　田中　凜さん
　　税金で明るい日本の未来 [PDFファイル／71KB]　

　　村上税務署管内　　村上市立村上第一中学校　３年　曽川　結月さん
　　税と社会の歴史 [PDFファイル／74KB]

新潟県における租税教育の取組

　次代を担う児童・生徒等が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、国・県・市町村が協力して、租税教育の充実に向けて支援を行っています。

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