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新潟県におけるSDGsの取組について
SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミット加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標が決められています。
■SDGsの詳細に関しては、以下のサイトをご参照ください。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標が決められています。
■SDGsの詳細に関しては、以下のサイトをご参照ください。
持続可能な開発目標(SDGs)推進本部【首相官邸】<外部リンク>
2030アジェンダ【国際連合広報センター】<外部リンク>
地方創生SDGs【内閣府】<外部リンク>
新潟県における取組内容
新潟県総合計画とSDGs
新潟県では、令和7年3月に策定した「新潟県総合計画」において、SDGsの視点を踏まえながら計画を推進するため、各施策とSDGsの17のゴールとの関係を明示しています。



新潟県SDGs未来都市計画
本県のSDGsの達成に向け、県としての取組をまとめた「SDGs未来都市計画」を策定しています。
美しく豊かな自然と共存し、その恩恵を最大限活用するとともに、自然災害に強い社会経済基盤をハード・ソフト両面から構築し、県民や地域が自ら主体となってこれを支え、人口減少・少子高齢社会にあっても、全ての県民がそれぞれの地域で、将来にわたって安全に安心して住み続けられる新潟の実現を目指します。
※令和7年3月に策定した「新潟県総合計画」を未来都市計画として位置づけ、引き続き、SDGsの推進に資する取組を実施していきます。
美しく豊かな自然と共存し、その恩恵を最大限活用するとともに、自然災害に強い社会経済基盤をハード・ソフト両面から構築し、県民や地域が自ら主体となってこれを支え、人口減少・少子高齢社会にあっても、全ての県民がそれぞれの地域で、将来にわたって安全に安心して住み続けられる新潟の実現を目指します。
※令和7年3月に策定した「新潟県総合計画」を未来都市計画として位置づけ、引き続き、SDGsの推進に資する取組を実施していきます。
庁内推進体制の整備
SDGsの達成に向け、県施策の総合的推進を図るため、知事を本部長とする新潟県SDGs推進本部を設置しています。
新潟県庁SDGs行動宣言
県が、率先してSDGs達成に向けた取組を進めていくためには、職員が一丸となって取組を推進していくことが重要であることから、職員の取組姿勢を明らかにするため、「新潟県庁SDGs行動宣言」を策定しました。
新潟県版SDGsローカル指標
SDGsの目標達成に向けて、県として指標を選定しました。
※令和7年3月の「新潟県総合計画」の策定を踏まえ、ローカル指標の目標値等を見直しました。
※令和7年3月の「新潟県総合計画」の策定を踏まえ、ローカル指標の目標値等を見直しました。
県内企業・県民向けSDGsセミナー
SDGsの理念や内容の浸透を図るため、県内企業や県民を対象としたセミナーを開催しました。
令和7年3月5日開催<外部リンク>
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