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平成22年度「夢おこし」政策プラン推進のための県民意識調査等の結果速報を公表します!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:2020000021 更新日:2020年4月1日更新

 県民の皆さまの暮らしや県の施策の満足度を把握することにより県政運営の基本計画である「夢おこし」政策プランの更なる推進を目的として「県民意識調査」を実施しました。
 また、首都圏での新潟県のイメージなどをお聞きする「首都圏調査」も併せて実施しました。
 このたび結果速報がまとまりましたので公表いたします。
 本調査にご協力いただいた皆さまにおかれましては、お忙しい中どうもありがとうございました。
 調査の結果は、平成23年度当初予算編成をはじめとして、今後の施策・事業の方向を検討するための基礎資料として活用します。

「県民意識調査」の概要

  1. 調査項目 現在のくらしの満足度、定住意向など
  2. 調査対象 新潟県内に居住する20歳以上75歳以下の男女個人
  3. 調査対象数 2,000人
  4. 調査期間 平成22年10月13日~平成21年10月26日
  5. 調査方法 調査票の配布・回収ともに郵送によるアンケート
  6. 有効回答者数  1,211人(有効回答率 60.6%)

調査結果の概要(一部抜粋)

くらしやすさに関する県民満足度

県民意識調査結果の経年変化の画像です

※括弧内は前年比
※満足層=満足+ほぼ満足、不満足層=やや不満+不満

昨年度との比較

11指標のうち
 「満足層」:6指標で増加
 「不満足層」:6指標で減少
満足層のうち、
 「安全・安心に暮らせる」(▲3.4)、
 「芸術文化スポーツに親しむ機会」(▲3.9)
 の減少が他項目に比べ大きい。
なお、満足層の8指標、不満足層の9指標で、いずれも±2.0ポイント以内の変動。

初回調査(18年度)との比較

11指標のうち10指標において満足層が増加し、不満足層はすべての指標で減少。
特に

  • 満足層:
    「情報通信環境の整備」で13.4ポイント 増加
  • 不満足層:
    • 「子育て環境整備」で11.8ポイント 減少
    • 「自然・生活環境」で11.4ポイント 減少

「首都圏調査」の概要

  1. 調査項目 首都圏以外で住んでみたいと思う道府県など
  2. 調査対象 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住の20歳以上69歳以下の男女個人
  3. 調査期間 平成22年10月13日~10月14日
  4. 調査方法 インターネット調査
  5. 有効回答者数 1,252人

調査結果(一部抜粋)

首都圏在住者の住んでみたい道府県(首都圏以外)

首都圏在住者の住んでみたい道府県(首都圏以外)の画像

※ ここで言う「首都圏」とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の4都県を指します。

首都圏調査結果の「住んでみたい道府県」(首都圏以外、上位10位まで)の経年比較の画像です

「新潟県に住んでみたい」と回答した割合は、
 21年度:5.7%(22位) 22年度:4.6%(25位)
新潟県を選んだ理由〔上位3項目〕
 1位「海や山、川などの自然環境」 68.4%
 2位「温泉やスキー場などの観光資源」 47.4%
 3位「安全・安心でおいしい食べ物」 40.4%

調査報告書

報道資料

新潟県オープンデータ

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