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刈谷田川右岸排水機場で水防訓練を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0756161 更新日:2025年7月4日更新
刈谷田川右岸排水機で重機を使った水防訓練を行いました。
刈谷田川右岸排水機場は新潟県の見附市と三条市にまたがる広い地域の排水を、信濃川へ排水する重要な施設です。
豪雨の時には、信濃川の水位よりも低い農地や市街地などが水害に遭わないように地域を守っています。皆さんが安心して暮らせるよう、排水施設が一年を通して安定して稼働することは非常に重要です。
訓練は「刈谷田川土地改良区」の皆さんといっしょに、土のうを作って積み上げたり、鉄板の防水壁、夜間照明を設置したりしました。
こうした災害時の応急対応能力を身につけることも、農村振興担当の職員にとって大切な仕事のひとつです。

三条市内にある刈谷田川右岸排水機場

刈谷田川右岸排水機場写真

土のう製作・設置

重機を使用して土のう袋に土を詰め込みます。近くで見ると、とても迫力があります。                     

土のうを作るための重機です 重機を使用して土のうを作ります。土のう袋に土を詰め込みます。

人手で土のうを作ります。土のうに詰めるための土を掘り起こした後、二人一組で土のう袋に土を詰め込みます。

人手で土のうを作ります。土のうに詰めるための土を掘り起こします。    二人一組を土のう袋に土を詰め込みます。

                              できあがった大型土のうを重機を使って設置します。

                                      重機を使って水槽の前に土のうを運びます。

  人力で作った土のうで隙間を塞ぎます。       シートで包んで完成です。

 ​人力で作った土のうで隙間を塞ぎます 土のうをシートで包む

防水壁設置

機械室に水が入らないように鉄板で壁を作ります。

  一枚の鉄板は重いので人で三人で運びます。         壁ができあがりました。                  

機械室の前に鉄板の壁を作るために鉄板を3人で運びます   壁ができあがりました

 夜間照明設置

夜間に作業するために必要な照明を組み立てます。    照明が点灯しました。   

夜間に作業をするための照明を組み立てます 照明が点灯しました

​反省会

訓練が無事に終了しました。お疲れ様でした。

訓練が無事に終了しました。

                       

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