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日野浦 司(Tsukasa Hinoura) 伝統的鍛冶技術(鉈製造)マイスター

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057260 更新日:2021年9月24日更新

日野浦司マイスター

にいがた県央マイスター
日野浦司(ひのうらつかさ)
認定称号:伝統的鍛冶技術(鉈製造)

プロフィール
昭和31年生まれ
勤務先:日野浦刃物工房

商社勤務を経て、22歳で家業の日野浦刃物工房に就職し現在に至る。
平成17年に関アウトドアナイフショーで岐阜県刃物産業連合会長賞を受賞。製品が関鍛冶伝承館の永久展示品となっている。
平成23年度、伝統工芸士に認定される。平成24年に知事より「にいがたの名工」に認定される。
三条鍛冶集団筆頭師範。

伝統の鍛冶技術を究める

地金に鋼を打ち付ける日野浦司マイスター

代々受け継がれた伝統の技術で質の良いものを作る姿勢を頑なに貫く。独学で鍛造・熱処理・鋼の知識・冶金学を学び、試行錯誤を繰り返しながら技術・技能を究めてきた。「失敗を経験した人の方が、失敗しないで成功した人より解決策を多く持っている。」と言うとおり、何度もの失敗が高品質な刃物を作る礎となっている。
機械化が進む社会の中で、「バーチャルの世界に慣れてしまった子供たちに、手作りの温かさや作り手のポリシーが込められる昔ながらの製法の良さを伝えたい。」と言う。そして、海外に視野を広げる一方で、ものづくりが地域の若者にとって魅力ある職業となるよう、「若くても伝統工芸士になれるような環境を作りたい。」と意気込みを語る。

マイスターのココがすごい!
「鋼の内部組織を理想的な状態にすることで、より良い刃物ができる。」と日野浦マイスターは言う。鋼の研究に費やした時間は計り知れない。科学的な根拠を持って、一つ一つの工程が最適な条件になるようこだわり、手を掛け作られた刃物は、刃持ちがよく、研ぎやすく、使いやすい。その技術と実用性、機能美の素晴らしさは世界でも高く評価されている。

製品情報

日野浦マイスター製作の鉈
鉈越後司作野かじ型5.5寸(左)、鉈味方屋作サヤ鉈6寸(右)

鉈越後司作野かじ型5.5寸(左)
極軟鉄(ごくなんてつ)に鋼(日立安来鋼白紙2号)を鍛接し、裏を鍛え鎚目を残して仕上げている。

鉈味方屋作サヤ鉈6寸(右)
極軟鉄に鋼を鍛接し造り上げた鉈で、全国で幅広く使用されている。

マイスターカード

日野浦 日野浦裏

問い合わせ先

日野浦刃物工房
電話: 0256-38-0051
Fax: 0256-47-6052
E-mail: hinoura-hamono@beach.ocn.ne.jp
URL: 日野浦刃物工房<外部リンク>

日野浦司マイスター(パンフレットより)[PDFファイル/1.42MB]

日野浦司マイスター紹介動画<外部リンク>

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