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両津港交通広場内の車両の通行方向が変わりました
新潟県では、「老朽化したジェットフォイル用岸壁の更新」、「現状の交通需要を踏まえた埠頭利用の見直し」、「災害時における荷捌き用地の確保」などを目的に、両津港南埠頭再編整備※を進めていますが、完成までには長い期間を要します。このことから、まずは現状の交通広場で「送迎車用の降車場が無い」という課題に対して早期に対応するため、令和4年度に一般降車場(降車専用)を設置し、バス等関係車両とその他交通車両(一般車、タクシー、レンタカー)のエリアを分離する改良工事を実施しました。
この改良工事に伴い、令和4年11月16日以降、交通広場内の車両の通行方向が大きく変わりましたので、車両で通行する際には、現地の案内板等に従ってください。
※両津港南埠頭再編整備に関することは、以下リンクをご確認ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kowanseibi/200915ryotsu-kentokai.html
改良後の通行方向
交通広場の利用について
新潟県おもいやり駐車場制度とは
・障害者等(障害のある方、高齢者や妊産婦の方等)で、なおかつ、歩行が困難な方の移動の負担を減らすために、出入口の近くに駐車場を確保しているものです。(所定の基準※を満たす方に利用証を交付しています。)
所定の基準(抜粋)
高齢者:介護保険の要介護状態区分が要支援1以上、もしくは要介護1以上の方
妊産婦:妊娠7か月以降の方
※所定の基準等の詳細については、以下リンクをご確認ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shougaifukushi/1322686817925.html
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