ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 【佐渡】「子ども探検隊2024」を開催しました

本文

【佐渡】「子ども探検隊2024」を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0605039 更新日:2024年9月11日更新

「子ども探検隊2024」~田んぼの水はどこからくるの?~ を開催しました

 佐渡の将来を担う子ども達を対象に、農業に必要な水や農業用水利施設の理解を深めてもらうために、令和6年9月8日に「子ども探検隊2024」を開催しました。

 当日は、児童と保護者の計31名の方に参加していただきました。

「子ども探検隊2024」の様子

○小倉ダム見学

ダムとGIAHSの説明 ダム監査廊 

ダム余水吐 ダム堤体

小倉ダムがなぜ必要なのかということ、世界に重要と認められた『世界農業遺産「トキと共生する佐渡の里山」』という農業システムが存在することを紙芝居形式で学習しました。

その後、普段なかなか入ることができない監査廊や堤体を歩いて見学し、参加者は興味津々の様子でした。

 

○新保川注水口見学

新保川注水口 ジオラマ 新保川注水口 水槽

小倉ダムで貯めた水がどのように新保川へ放流されるのか見学しました。

 

○ほ場整備 新貝地区見学

ほ場整備新貝地区 ほ場整備新貝地区 生きもの

田んぼを大きくする「ほ場整備工事」と生きものに配慮した施設である「ビオトープ」などを見学しました。

佐渡固有種であるサドガエルをはじめとした生きものを観察しました。

 

○記念撮影

集合写真

小倉ダムで参加者とスタッフで記念写真を撮影しました!

 

当日の配付資料

旅のしおり [PDFファイル/1.37MB]

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ