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森林所有者から消費者までをつなぐ仕組みづくり
つなぐプロジェクトの推進について
つなぐプロジェクトとは
新潟県森林・林業基本戦略に基づき、木材の生産から利用までの関係者が協力して県産材の活用を広げていくための取組です。
このプロジェクトでは、森林資源を持続的に活用できる地区を選定し、その地区の資源の特徴を活かし関係者が利用拡大に取り組むプランを策定し、戦略が掲げる目標の実現を目指します。
このプロジェクトでは、森林資源を持続的に活用できる地区を選定し、その地区の資源の特徴を活かし関係者が利用拡大に取り組むプランを策定し、戦略が掲げる目標の実現を目指します。
プロジェクトの全県展開
この取組は令和4年度から始まり、令和6年度末現在で県内18地区でプロジェクトが立ち上がっています。
プロジェクトメンバーが需給情報等を共有することで、これまで利用が進んでいなかった森林で計画的な素材生産が開始されたほか、消費者を対象とした森林ツアーが開催されるなど、各地で地域材の認知度向上のための取組が拡大しています。
プロジェクトメンバーが需給情報等を共有することで、これまで利用が進んでいなかった森林で計画的な素材生産が開始されたほか、消費者を対象とした森林ツアーが開催されるなど、各地で地域材の認知度向上のための取組が拡大しています。

[ 関係者による採材研修 ] [ 親子森林ツアーの開催 ]
プロジェクト推進員の派遣
県では、関係者の合意形成や販路拡大に向けた課題解決のための専門家を「つなぐプロジェクト推進員リスト」に登録し、各地区の要望に応じて派遣することで、プロジェクトを支援しています。
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