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中山間地農業技術センターの概要

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0295107 更新日:2020年7月1日更新

研究の基本方針

 地域資源の有効活用による、中山間地域の農業生産技術の確立と農村の活性化に取り組みます。
【研究の基本方針】
○中山間地域の豊かな生物資源や気象条件など、自然立地条件を活用した特産品の開発と高付加価値化のための技術開発に取り組みます。
○農業の六次産業化や地産地消を推進するための特産品目の開発に取り組みます。
○法面を含む農地管理保全の軽労化技術および景観環境保全技術の開発に取り組みます。

研究概要

 収益性の高い中山間地農業の確立を目指し、水稲を補完する特産野菜や花きの研究のほか、薬用作物をはじめとする特色あふれる地域特産品目の開発に取り組みます。
 研究分野は、薬用作物、山菜、野菜、花き、果樹、法面被覆植物となっています。元々は蚕(養蚕業)の試験研究施設として設立されましたが、現在は蚕の研究はやっていません。
特産のかぐらなんばん

組織体制

組織体制図

組織の沿革

 明治28年4月  農事試験場養蚕部を設置(長岡市)
 明治43年4月  原蚕種製造所として独立(五泉市)
 大正12年4月  蚕業試験場に改称
 昭和45年4月  北魚沼郡川口町(現在地)に新築移転
 平成06年4月  中山間地農業技術センターに改称
 平成09年4月  新潟県農業総合研究所中山間地農業技術センターに改称
 平成30年1月  新庁舎に移転
シャクヤクの花
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