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令和7年産米の放射性物質の検査結果
令和7年産米の放射性物質検査の結果をお知らせします。
検査方法
(1)対象市町村:県内全市町村(水稲作付けのない粟島浦村を除く。)
(2)対象品種及び検査点数
区分 | 検査点数 |
---|---|
地域で最も早く収穫する早生品種(わせひんしゅ) | 29点 |
(3)検査基準
国が行う検査に準じ、検出限界値(放射性セシウム134及び137の合計値)が10Bq/kg以下となるよう設定
(4)分析機関
一般財団法人新潟県環境衛生研究所へ委託
玄米(早生品種)検査結果
公表順 | 採取地 | 公表日 | 放射性セシウム | ||
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セシウム134 | セシウム137 | 合計 | |||
1 | 柏崎市 | 8月8日 | 検出されず | 検出されず | 検出されず |
2 | 刈羽村 | 8月8日 | 検出されず | 検出されず | 検出されず |
食品衛生法の規格基準(一般食品) | 100 ベクレル/kg |
注 表中の「検出されず」という表記は、検出限界値(※)以上の放射性セシウムが検出されなかったことを意味します。
※ 検出限界値とは…測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。
令和7年産米の放射性物質検査状況(8月8日現在)
過去の検査結果
新潟県放射線・放射能データベースへのリンク<外部リンク>