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新潟米新品種「新潟135号」の名称を決定しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0251129 更新日:2025年11月26日更新

 令和8年産から一般栽培が始まる、暑さに強く食味も良い、新潟米新品種「新潟135号」の名称を決定しました。

1 名 称

 なつほなみ
≪名称の由来≫
 夏の暑さにも負けずに育つ、美しい穂波の風景とともに味わってほしい新潟米という思いが表現されています。

2 これまでの経緯

・たくさんの方から愛されるお米になることを願い、令和7年9月25日から10月6日の期間で、名称候補を募集しました。
・応募総数1,745件の中から、庁内の名称候補選考委員会の選考を経て、知事が決定しました。

3 今後の予定

・令和8年産から一般栽培が開始されます(令和8年産の作付見込み面積 約400ha)

(参考)「なつほなみ」について

 8月中に収穫ができ、食味が良く、夏季の異常高温でも高い整粒歩合を確保できる特長を有しています
〇 高温耐性が「強」(「新之助」並の強さ)
〇 耐倒伏性が「やや強」
〇 玄米品質は「こしいぶき」よりも優れる
〇 食味は「こしいぶき」並に優れる
コシヒカリとの比較

《これまでの試食会での声など》
 ・他の新潟米と同じく食味も良い
 ・粒がしっかりしていてあっさりしている
 ・大粒で若い人にも好まれる米と思う

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