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新潟県は、広い大地とゆたかな水にめぐまれた、農林水産業がさかんな県の一つです。
このページでは、新潟県の農林水産業についてわかりやすく説明します。
『農林水産業』 ってなに?
『農林水産業(のうりんすいさんぎょう)』とは
わたしたちが生きていくために必要な食べものなどをつくるお仕事のことです。
農業
お米、やさい、くだもの(果樹)、くさばな(花き)、うし・ぶた・とりのお肉など(畜産)を生産するお仕事。
林業
きのこ、家や机などの材料となる木を生産するお仕事。
水産業
海や川、湖から、魚や貝などをとってくるお仕事。魚を育てて売るお仕事もあります。
農林水産業のやくわり
農林水産業は、食べ物をつくるだけではなく、水をたくわえる、空気をきれいにする、文化を伝える、自然とのふれあいの場所になるなど、さまざまなやくわりを持っています。
農林水産業を続けていくことは、安定して食べ物を食べられるようにする他に、このようなやくわりを守っていくことにもつながります。
新潟県の農林水産業
新潟県では、いろいろな農林水産物がつくられています。それぞれについて学んでみましょう。
また、みなさんの地域にはどんな農林水産物があるでしょうか。下のアイコンをクリックして見てみましょう。
もっとくわしく知りたい!
小学校5年生用資料「にいがたの農林水産業」では、わかりやすく、もっと詳しく農林水産業について調べることができます。
新潟県は、日本で最も農林水産業のさかんな県のひとつです。農林水産業はわたしたちが生きていくためにひつような食料をつくるだけではありません。森林や水田はこう水や地すべりなどの災害からわたしたちを守り、農山村などの緑ゆたかなうつくしい自然は、わたしたちにゆとりややすらぎを与えてくれます。
新潟県には、どんな農林水産物が生産されているのでしょうか?また、生産を行っているひとたちは、どんな努力やくふうをしているのでしょうか?
質問箱を開けてみよう!農林水産業に関係するいろいろな質問と答えが入っているよ。
お米の質問箱(見直し作業中)
野菜とくだものと花の質問箱(見直し作業中)
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