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農林水産省などが主催する「ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」において、佐渡総合高校が「あったらいいな賞」を受賞しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0337219 更新日:2023年10月11日更新

1 ジーニアス農業遺産ふーどコンテストについて

【目的】
 農業遺産を次世代へと受け継いでいくために、農業遺産地域の高校生を対象として、当該地区の産品を使った食品アイデアコンテストを実施

【主催】
 農林水産省及び世界農業遺産国内認定地域連携会議

【特徴】
・今回が初開催、受賞6件/応募件数91件
・「Goodすぎてジーンときたで賞(ストーリー性)」、「粋でイケてるで賞(独創性)」、「あったらいいな賞(実現性)」、「広がる未来賞(Sdgs性)」、「世界が注目するで賞(PR性)」、「ジーニアス地域特別賞(農業遺産地域が選ぶ特別賞)」の6つの賞を有識者による審査を経て決定

2 「あったらいいな賞」受賞について

【団体名】
 新潟県立佐渡総合高等学校

【応募アイデア】
 ヘルシー美味しい野菜クッキー

【応募理由】
 野菜嫌いな子供たちが、好きなお菓子に野菜を入れれば子供でも美味しく食べられるのではないかと考え、提案したもの

3 表彰式について

令和5年10月18日(水曜日)午後4時から6時まで(Youtubeでライブ配信)

4 農業遺産について

・伝統的で将来にわたって持続可能な農林水産業が営まれている地域を農業遺産といい、
日本国内では32地域が認定されています。
・国際連合食糧農業機関(Fao)が認定したものを世界農業遺産(国内で15地域)といい、
農林水産省が認定したものを日本農業遺産(国内で24地域、世界農業遺産との重複7地
域)といい、佐渡市は平成23年に世界農業遺産国内第1号として認定されています。

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