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「新潟の土地改良100年を祝う集い」が開催されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0055373 更新日:2019年3月29日更新

「新潟の土地改良100年を祝う集い」の概要

平成25年6月13日(木曜日)、新潟県民会館大ホールにおいて、新潟県土地改良事業団体連合会などで組織する実行委員会の主催で、新潟の土地改良100年を祝う集いが開催され、土地改良関係者ら約1,200人が参加しました。
本集いは、大正3(1914)年に新潟県に耕地整理課ができ、本県で本格的に土地改良に取り組まれてから100年目になることを記念して開催されたものです。

開会

開会挨拶では、実行委員長の三富新潟県土地改良事業団体連合会長が「土地改良施設の多くが耐用年数を迎える中、土地改良の歴史を振り返り、この農業・農村を未来永劫引き継いでいかなければならない」と呼びかけ、来賓の泉田新潟県知事、齊藤北陸農政局長、篠田新潟市長からは、それぞれ「先人がつくった基礎を次世代に引き継ぎ、農業農村の発展を支援したい」との祝辞が述べられました。

開会挨拶を述べる三富実行委員長の画像
開会挨拶を述べる三富実行委員長

祝辞を述べる泉田知事の画像
祝辞を述べる泉田知事

祝辞を述べる齊藤北陸農政局長の画像
祝辞を述べる齊藤北陸農政局長

祝辞を述べる篠田新潟市長の画像
祝辞を述べる篠田新潟市長

記念映写・記念講演

その後、新潟県における用排水改良や田畑の開拓など土地改良の歴史を振り返る記念映写と早稲田大学政治経済学術院の堀口名誉教授による「これからの土地改良制度を考える」と題した記念講演が行われました。

堀口名誉教授による記念講演の画像
堀口名誉教授による記念講演

宣言

最後は、県内の97土地改良区・連合、29市町村の代表者が先人への感謝と土地改良施設を守り抜く決意を述べ、今後の更なる農村振興に向けた関係者一同の認識の共有が図られました。また、会場では「にいがた農業水利施設百選」の披露も行われました。

宣言の様子の画像
宣言の様子

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