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【津川】菌床シイタケのふるさとが分かるようになりました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0364323 更新日:2021年3月5日更新
 2020(R2)年に「食品表示基準Q&A」が改正され、シイタケ(菌床栽培:注)について「種菌を植え付けた場所と採取地が異なる場合は、採取地、栽培方法と併せて種菌を植え付けた場所も採取地と区別して表示することが望ましい」旨が追記されました。

注)「菌床栽培」・・・木材を細かく砕いた「オガ粉」に、米ぬかなどキノコの生育に必要な栄養分を混ぜ、それらを袋やビンに詰めてキノコを栽培する方法。ちなみに、丸太をそのまま栽培に使うのは「原木栽培」。

 このことにより、消費者の皆様にも「菌床シイタケのふるさと」が分かるようになりました。
 店頭でシイタケを見かけた際は、ぜひ産地表示に注目をお願いします。

林野庁がリーフレット「しいたけからの大事なお話」を作成しました

菌床シイタケの産地表示を周知するため、林野庁がリーフレットを作成しました。わかりやすく説明されていますので、ぜひご覧ください。
リーフレット「しいたけからの大事なお話」サンプル画像
シイタケの産地表示について、詳細は林野庁のウェブサイトをご覧ください。

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