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【新津】能代川でサケの自然産卵を観察できる空間整備を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054952 更新日:2019年3月29日更新

能代川に、サケが遡上してくるのをご存じですか?

能代川サケ・マス増殖組合の尽力により、能代川にサケが多く遡上してくるようになり、五泉市南田中では、民家近くで多くのサケが産卵します。

川幅も狭く、間近にサケの遡上の様子が観察できるため、多くの人が観察に訪れています。

地域の魅力向上を目的として、安全に観察できる空間になるように、堤防上の平坦部を多くするなどの整備を、「地域活性化推進事業」で実施しました。

秋には遡上してきたサケが観察できますが、夏にはホタルも観察できます。

是非、機会がありましたら足を運び、自然豊かな環境を体験してください。

整備前の状況の写真
整備前の状況(左岸)

整備後の状況の写真
整備後の状況(左岸)

整備前の状況の写真
整備前の状況(右岸)

整備後の状況の写真
整備後の状況(左岸)

利用状況の写真
利用状況(サケの観察)

遡上してきたサケの写真
遡上してきたサケ

サケの自然産卵を観察できる空間整備を実施した箇所の画像

整備位置

五泉市南田中地内

国道290号を五泉市から加茂市方面へ、中野橋交差点から約1.500km

南田中バス停や案内板が目印です

名称が決まりました

地元小学校(大蒲原小学校)で名称を「サケのふるさと 南田中パーク」と決めてもらいました。

それに伴い、入り口には案内看板を設置しました。

案内板の画像
案内板

新潟市側より撮影の画像
新潟市側より撮影

加茂市側より撮影の画像
加茂市側より撮影


能代川水辺公園の整備について

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