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【長岡】稲わらや籾がらを有効に活用しましょう!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0516146 更新日:2022年8月23日更新

稲わらや籾がらを有効に活用しましょう!

農業者のみなさんへ

 稲わらや籾がらは、土づくりのための秋すき込みや堆肥としての使用、さらには家畜飼料にも供給されるなど、様々な場面で効果的に活用できますが、一部ではいまだに焼却が行われています。

 貴重な有機資源である稲わらや籾がらは、焼却せずに活用することで、環境にも人にもやさしい「新潟米」づくりを実践しましょう。

稲わらや籾がら等を使用した土づくりの推進について

〇 稲わら等の秋すき込みは地温の高い10月20日頃までに行いましょう。

〇 作業能率や酸素供給を考慮し、すき込みは5~10センチ程度の浅うちにしましょう。

〇 籾がらも土壌の物理性を改善するなど、土づくりに効果があるので活用しましょう。

〇 りん酸・ケイ酸・鉄などが不足するほ場では、必要に応じて土づくり資材を施用しましょう。

地域での耕畜連携の推進について

〇 稲わらを地域の肉牛農家や酪農農家へ提供しましょう。

〇 畜産農家から畜ふん堆肥の提供を受け、土づくりを進めましょう。

 

 

稲わら等焼却防止チラシ  

稲わら等焼却防止チラシ [PDFファイル/973KB]

 

 

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