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「えだまめ」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0512513 更新日:2022年8月3日更新

【栽培されている地域】

  えだまめは、長岡市(旧市内)の他、寺泊や小国地域でも栽培されています。多くは、転作田を利用した

 栽培で、少しずつ面積が拡大しています。令和4年のJA取り扱い分は、生産者約60名、45ha程の栽培と

 なっています。

   枝豆の生育の様子 水田地帯の枝豆栽培

 

【ミニ情報】

  新潟県のえだまめ栽培は、作付面積が全国トップクラスで品種も様々です。長岡地域でも10種類ほどの

 品種が栽培され、7月上旬から10月上旬頃まで出荷が続きます。

  えだまめは、収穫後の時間経過や温度管理により、品質が低下しやすい野菜です。長岡地域では、適期に

 収穫した後、短時間のうちに選果場に持ち込み、保冷庫に入れてえだまめの温度を下げたり、涼しい場所で

 選別作業を行うなどにより、鮮度を維持して出荷しています。

 7月下旬出荷の品種「湯あがり娘」

【購入できる場所と時期】

  長岡市内の農産物直売所や、県内のスーパーなどで購入できます。特に、地元の直売所では、収穫から

 短時間で店頭に並ぶため、鮮度の良いえだまめが購入できます。

  購入可能な期間は、7月上旬から10月にかけてとなります。時期毎に品種が変わったり、一度に複数の

 品種が店頭に並ぶこともあるので、食べ比べも楽しむことができます。

 えだまめの小装包装

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