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「雪下キャベツ」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0457252 更新日:2022年1月19日更新

【栽培されている地域】

  雪下キャベツは、長岡市の中でも積雪の多い小国地域で栽培されています。

  令和3年の栽培者は5名、栽培面積は約1haです。

 生育の様子(11月頃)

 

【ミニ情報】

  キャベツは、8月に苗を植えると11月中旬頃から収穫可能となりますが、小国地域では、

 すぐに収穫をせず、しばらくの間畑にそのままにしておきます。

  収穫は、キャベツが寒さと降雪に遭遇して甘さを増した頃から開始します。特に、積雪下に

 一定期間を経過させて掘り出したキャベツは、「雪下キャベツ」として出荷します。甘さに加え、

 水分が多くて葉がシャキシャキしているので一層おいしさが感じられます。

 収穫の様子

【購入できる場所と時期】

  出荷は、11月中旬頃から2月中旬頃までです。

 小国地域や柏崎地域の直売所のほか、柏崎地域ではスーパーでも購入できます。

 また、一部は長岡市内の学校給食にも提供されています。

 スーパー、直売向けの個包装

 

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