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「大口れんこん」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0452957 更新日:2022年1月4日更新

【栽培されている地域】

   大口れんこんが生産されている長岡市中之島地域は県内最大のれんこん産地で、約70戸の生産者が75ha

  の水田でれんこんを栽培しています。

   栽培の歴史は古く、約100年前からこの地域の土壌に適した作物として作り続けられています。令和3年

  5月には、産地の高い品質管理などが評価され、国の地理的表示(GI)保護制度に登録されました。

生育中のれんこんの写真ですれんこんの掘り取り作業の写真です。

 

【ミニ情報】

   大口れんこんは、切り口が真っ白で調理しても変色しにくく、食べるとシャキシャキした食感が特徴

  です。

   地元では、大きなれんこんは、きんぴらや天ぷらの他、すり下ろしてハンバーグに入れて食べています。

  また、小さなれんこんは「やわらか芽れんこん」の商品名で販売され、さっと茹でてサラダで食感や甘みを

  楽しむことができます。

大口れんこんの写真です芽れんこんの写真

 

れんこんサラダ写真

 

【購入できる場所と時期】

   販売は8月下旬から始まり、翌年5月まで続きます。県内各地のスーパーやJAにいがた南蒲の直売所など

  で購入できます。 

 

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