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「雪中にんじん」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0449567 更新日:2022年1月4日更新

【栽培されている地域】

  にんじんは、小千谷市を中心に約20名の生産者が約9haで栽培しています。

  生産者のこだわりは、割れやすい欠点があっても、特に食味のよい品種を選んで栽培していることです。

 

機械収穫の写真ですにんじんほ場の写真です

【ミニ情報】

 小千谷市では11月から12月にかけて収穫します。掘り穫ったにんじんは洗わずに、そのままコンテナに

入れて、4~5段に積み上げ、日射や風を避けるためベニア板などで囲って各生産者の庭先などの屋外で

保存します。

 保存している間に、積雪に覆われたり、寒さに遭遇することで甘みが増し、にんじん臭さも少なくなります。

出荷する際には、冷たい水で洗浄し、選別を経て「雪中にんじん」として出荷します。

にんじんを雪中貯蔵している写真です鮮やかなオレンジ色のひとみ5寸の写真です

【購入できる場所と時期】

  出荷は、例年12月中旬頃から2月下旬頃まで続き、主に中越地区のスーパーや生協など

 で購入できます。

 

 

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