ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

「栗」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0434781 更新日:2021年10月14日更新

【栽培されている地域】

 栗は、主に見附市堀溝町を中心とした地域で栽培が行われており、出荷量5~8t、面積約6haの県内第3位の産地です。

 

【ミニ情報】

  早朝に収穫した栗は水で洗った後、広げて乾かし、共同の選果場に持ち込まれます。そこで粒のサイズごとに分け、くん蒸してから出荷されます。

 栗は、購入後に7日以上5℃以下で冷蔵することで、収穫直後よりも甘みが増します。冷蔵する場合は皮付きのまま、ビニール袋などに入れて保存します。その際は、カビの発生を防ぐため、袋の口は密閉せずに一回折る程度としましょう。

 

【購入できる場所と時期】

 出荷は例年9月上旬から10月中旬まで続きます。見附市や長岡市内のスーパーマーケットで購入することができます。また、見附市内の菓子店にも出荷され、渋皮煮や、モンブランなどとして販売されています。

イガがひらく前の栗園の様子です収穫前の栗です

 

乾燥中の栗の中から、割れた栗や虫のいる栗を取り除いています

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ