ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 「花ハス」の紹介

本文

「花ハス」の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0432019 更新日:2021年10月6日更新

【栽培されている地域】

 花ハスは、主に長岡市寺泊地域、和島地域、越路地域、栃尾地域の22名の生産者が、約3haを栽培しています。

 

【ミニ情報】

 長岡市で生産されている花ハスは、「蕾」の濃紅色とボリューム感が特徴です。
 花ハスのほ場では、時間が経つにつれて、「蕾」は開花し、花びらが散って「蓮台(はすだい)」になり、「蓮台」が乾燥して「蓮台(はすだい)ドライ」へと変化します。
 「蕾」・「蓮台」・「蓮台ドライ」が出荷され、個性豊かな花ハスが、多くの方に親しまれています。

 花ハスの蕾、開花、蓮台ドライへの変化を示した図です。

栽培ほ場の花の様子の写真です。

蕾の収穫作業の写真です。

 

【購入できる場所と時期】

 7月~8月のお盆を中心に、長岡市内の一部の生花店や直売所等で購入することができます。盆花としてのイメージが高い花ですが、生け花やアレンジメントで飾って楽しまれています。

花ハスの生花を使ったアレンジメントの写真です。花ハスの蓮台ドライを使ったアレンジメントの写真です。

 

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ