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妙法育成牧場 新潟県産牛乳のすすめ

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053060 更新日:2022年4月21日更新

地産地消は私たちの願いです!!

放牧の風景

キーワードは「新潟の豊かな大地」と「酪農家の愛情」です。
 新鮮、安全、安心、そして、おいしい新潟県産牛乳は、新潟の豊かな大地で育てられた牧草や飼料用稲などを食べ健康に育てられている乳用牛と、愛情を持って牛を育てている県内酪農家の人たちとのコラボレーションによって、日々生産されています。
 牛乳を飲みながら”緑の大地とゆったりと草をはむ乳用牛”をそっとイメージしてみてください!
 さらにおいしさが広がり、幸せな気分になれることでしょう。

牛乳ってすばらしい!

牛乳ってすばらしい!の画像

食生活をもう一度見つめてみませんか?
 「牛乳」は、ストレスを抑制して、安眠、心身の安定化や正常化などをもたらしてくれます。腸内が乳成分によって活性化され、これが体と心の美容につながり、長寿の秘訣ともなります。
<カルシウム>
 「牛乳」にはカルシウムが豊富に含まれ、しかも体に吸収されやすいのです。
<タンパク質>
 「牛乳」には、人が体内で合成できないアミノ酸をバランスよく含んでいます。
<脂肪>
 「牛乳」の脂肪は消化吸収されやすく、ホルモンなどの重要な構成要素で、ビタミンA、D、Eなどの吸収や貯蔵にも深く関与しています。
<乳糖>
 糖質は病気に対する抵抗力、治癒力、体温の維持に関係し、カルシウムの吸収を助けます。また、脳細胞の発達に欠かせない主成分です。

新潟県産牛乳を飲みましょう!

新潟県産牛乳
県内酪農家の人たちが愛情込めて搾った「生乳」を使った「牛乳」です。
新鮮でおいしい「新潟県産牛乳」を毎日飲みましょう!

「乳」を搾るために!

放牧の風景2

乳用牛は仔牛を生んではじめて「乳」を搾れます。
 仔牛を生んでから約1~2か月で最も多くの乳を出し、その後は徐々に乳の量は少なくなっていきます。
 乳用牛は約1年間乳を搾った後、2か月ほどお休みして次の仔牛を生み、また乳を搾ります。
妙法育成牧場では
 県内の酪農家から生後おおむね6か月齢以上の雌牛を預かり妊娠させ、仔牛が生まれる前に酪農家へお返ししています。
 酪農家でたくさんの愛情を注がれて育った牛たちは、最初は戸惑いながらも、たくさんの牛と広い牧草地でのびのびとすごします。
 時には全力で牧草地を走り回り、時にはケンカをしながら徐々に大人の牛に近づいていきます。
 私たちは、受精卵移植や人工授精で妊娠させ、健康で順調に育つように休みなく毎日牛のお世話をしています。

牛乳の豆知識!

その1 「生乳」というのは
 牛から搾ったままの乳のことです。
その2 「牛乳」というのは
 成分無調整の「生乳」を加熱殺菌したもので、無脂固形分が8.0%以上、乳脂肪分は3.0%以上のものが「牛乳」です。
その3 「加熱殺菌」というのは
 63℃で30分間加熱殺菌する方法や120~130℃で2~3秒間加熱殺菌する方法などのことです。

乳用牛の豆知識!

その1 乳用牛の妊娠期間は
 約280日です。
その2 乳用牛の発情周期は
 季節に関係なく、約21日周期で発情兆候(鳴いたりします)がみられます。
その3 乳用牛は仔牛を何頭産むの
 1頭が最も多く、双子も時々見られます。極希に3頭以上ということもあります。
その4 牛の胃は
 牛には4つの胃があります。最も大きな第1胃を「ルーメン」といい約200リットルもあります。

乳用牛に関するお問い合わせをお待ちしています。


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「Milk Japan」はこちらです(社団法人中央酪農会議キャンペーンWebサイト)。<外部リンク>
 牛乳に関するコンテンツが揃っています。

「J Milk」はこちらです(社団法人日本酪農乳業協会 Webサイト)。の画像

「J Milk」はこちらです(社団法人日本酪農乳業協会 Webサイト)。<外部リンク>
牛乳に関する情報や牛乳料理のレシピなどが揃っています。


 

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