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なぜ、若手の職場定着に仲間作り?

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0487125 更新日:2025年8月6日更新

なぜ、若手社員の職場定着を図るために仲間作りが必要なのか?

 近年、企業の若手社員の採用が困難となっている一方、新規学卒者の約3割が3年以内に離職しており、若手社員の定着が課題となっています。

 若手社員の定着率が低い原因の一つが、「不安や悩みを抱えていても社内に相談できる相手がいない」こと。

 特に地域の中小企業の場合、

 ・入社したものの周りに同期がいない…

 ・同僚とは歳が離れていて気軽に悩みを話せない… 

 といったこともあり、そのような悩みをもつ若手社員に対し一部の地域では企業の枠を超えた仲間作りのための取組を行っています。

 県では、このような取組が県内全域に広がることを支援していきます。

地域の取組事例

  ・ゆきぐに信用組合 地域同期会 [PDFファイル/9.12MB]

   今後も随時追加予定です!

 ※県の補助金を活用していない取組も含みます。

 ※掲載してほしい取組事例がありましたら、雇用能力開発課雇用対策係(025-280-5270)へご連絡ください。

 ※各種取組の詳細については、各ページ内のお問い合わせ先に直接ご連絡ください。

若手の仲間作りに関する取組に補助金を活用してみませんか?

  若手社員社外ネットワーク構築支援補助金

 この事業は、地域の中小企業における若手社員の職場定着を図るため、若手社員が企業の枠を超えて交流できる取組に要する経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付するものです。

 補助金額:補助対象経費の2分の1(上限20万円)

 ※補助要件等はリンク先をご確認ください。

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