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喀痰吸引等研修の種類について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062626 更新日:2025年1月29日更新

 介護職員等がたん吸引等を行うために必要な「喀痰吸引等研修」は、実施できるようになる特定行為に応じて、3種類(第一号研修~第三号研修)に区分されています。(社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号)附則第4条)

【喀痰吸引等研修の種類】
研修区分 対象者 特定行為 研修内容
第一号研修 不特定多数の利用者

以下の5種類全ての行為

  • 口腔内の喀痰吸引
  • 鼻腔内の喀痰吸引
  • 気管カニューレ内部の喀痰吸引
  • 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
  • 経鼻経管栄養
講義50時間
演習
実地研修
第二号研修

以下の5種類の行為のうち、実地研修を修了を修了した行為

  • 口腔内の喀痰吸引
  • 鼻腔内の喀痰吸引
  • 気管カニューレ内部の喀痰吸引
  • 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
  • 経鼻経管栄養
講義50時間
演習
実地研修
第三号研修 特定の利用者

以下の5種類の行為のうち、実地研修を修了を修了した行為

  • 口腔内の喀痰吸引
  • 鼻腔内の喀痰吸引
  • 気管カニューレ内部の喀痰吸引
  • 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
  • 経鼻経管栄養
講義8時間
演習1時間
実地研修

昭和62年厚生省令第49号)附則第4条の画像「高齢者を介護している人」

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