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平成30年度 第13回県民アンケート調査結果(テーマ:自殺に関する調査)
調査テーマ
「自殺に関する調査」
調査の概要
調査目的
県では、これまで、自殺の多い働き盛り世代や高齢者への対策、自殺未遂者支援等を行うとともに、相談体制の整備や啓発事業に取り組んできました。自殺予防対策をさらに強化し、自殺者数を減少させるためには、県民の皆様から、「自殺は身近に起こる問題であり、私達一人ひとりが考え、地域社会全体で取り組むべき課題である」という、共通の認識にたっていただくことが必要です。このアンケートでは、自殺予防やこころの健康に関する県民意識を把握し、今後の対策のあり方を検討する際の参考とすることを目的とします。
調査期間
平成30年11月13日(火曜日)~14日(水曜日)
調査方法
インターネット調査
調査対象者
新潟県内に在住する18歳以上79歳以下の男女
回答者
416人
調査項目
- お住まいの地域
- 本県自殺者数の認知度
- 自殺に対する考え方
- 相談や助けを求めることに対するためらいの有無
- 悩みを聞いてくれる人の有無
- 働き盛りの男性が相談窓口を利用しない理由
- 「うつ病のサイン」の認知度
- 相談窓口の紹介意向
- 相談窓口を勧めない理由
- 利用したい相談窓口
- 相談窓口を利用しない理由
- 自殺対策に効果的だと思う取組
- 自殺対策で必要な普及啓発活動
- 見たこと、聞いたことのある広報媒体 など
報告書

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