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令和7年度 第6回県民アンケート調査結果(テーマ:新潟水俣病の普及啓発に関する意識調査について)
調査テーマ
「新潟水俣病の普及啓発に関する意識調査について」
調査の概要
調査目的
1965年(昭和40年)5月31日に新潟水俣病が公式確認されてから、今年は60年の節目の年です。60年たった今も、多くの方々が感覚障害等の症状に苦しみ、偏見・差別を恐れている現実があります。また、新潟水俣病と認めてほしい方々の訴訟が継続しており、新潟水俣病問題は解決していません。そのような状況の中、二度と新潟水俣病のような悲惨な公害を繰り返さないためにも、その被害の歴史と教訓を後世に伝えていく必要があります。
県では、新潟水俣病の普及啓発を図るため、新潟水俣病の資料館である県立環境と人間のふれあい館での被害者の語り部による経験談の講話等各種事業を実施しています。
調査期間
令和7年9月9日(火曜日)~令和7年9月26日(金曜日)
調査方法
郵送調査(回答は電子申請システム併用)
調査対象者
新潟県内に在住する18歳以上79歳以下の男女
回答者
408人
報告書
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