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新潟青陵大学において「大学生等対象拉致問題啓発セミナー」を実施しました(令和3年7月13日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0466323 更新日:2022年2月25日更新

 ○ 新潟青陵大学(令和3年7月13日)

 新潟県では、北朝鮮による拉致問題に関する理解促進活動を展開しており、若年層の理解促進を図ることを目的に、大学生を対象に拉致問題啓発セミナーを実施しています。

 令和3年7月13日に、曽我ひとみさんの講話を中心にセミナーを実施しました。セミナーは、新型コロナウイルス感染症対策で、対面とオンラインを併用しました。

 曽我ひとみさんは、受講した看護や福祉を学ぶ学生の皆さんに向けて、准看護師として働いていた経験を活かして、北朝鮮で同様に拉致されていた外国人女性の看護に当たったことを紹介したほか、一緒に拉致されたお母様・曽我ミヨシさんが今年で90歳になることから、救出への時間がないことなどをお話しになりました。セミナー終了後、多くの受講者が署名活動に協力しました。

プログラム

・主 催 新潟県 

・共 催 新潟青陵大学

・参加者 新潟青陵大学 看護学部、福祉心理学部1年・2年生 合計246名

・日 時 令和3年7月13日(火曜日)13時10分~14時40分

・会 場 新潟青陵大学

・内 容 (1) 県の概要・取組説明

            (2) 曽我ひとみさん講話、質疑応答・学生との意見交換

    ※ 講義室において対面で受講したほか、一部の学生は、別講義室等でオンライン受講。

全景 

    曽我ひとみさん講話の様子(対面での様子)

 

署名活動

     曽我ひとみさんの署名活動

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