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チャイルドシートの正しい選択

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0049037 更新日:2024年3月5日更新

新潟県の交通安全ホーム

チャイルドシートはこどもの体格にきちんと合わせて、乳児用、幼児用、学童用と使い分けていきます。
また、車のシートにきちんと取り付けられるかどうかも選ぶ時の大事なポイントです。

基本となる3タイプ

乳児用シート

  • 対象 体重10kg未満(身長70cm以下、新生児~1歳位)
  • ワンポイント 頭は大きく重たいのに、首がしっかりと発達していない時期のため、衝撃をなるべく体の広い面で受け止める必要があるため、寝かせるタイプになっている。

幼児用シート

  • 対象 体重9~18kg(身長65~100cm、1~4歳くらい)
  • ワンポイント 首が据わって自身で座る事ができるようになると、イス型の幼児用シートを使用。

学童用シート

  • 対象 体重15~36kg(身長135cm以下、4~10歳くらい)
  • ワンポイント シートそのものには体を固定するベルトが無く、座面をあげて背の高さ等を補い、シートベルトを使えるようにするためのもの。でも、座布団やクッションによる代用は、滑りやすくベルトの位置も不安定になるので大変危険です。

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