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【柏崎】地域振興事業のご紹介(令和3年度地域活性化推進事業(ソフト))

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0133923 更新日:2023年4月25日更新

令和3年度に実施した事業

柏崎地域人口減少対策「かしかり暮らし語り場事業」~「かしわざき仕事語り場 放課後ミーティング」~

事業目的

 柏崎・刈羽地域は、20~24歳の職業を理由とする転出超過が最も多く、就学期世代の定住やU・Iターン施策の推進が重要課題と捉えているため、柏崎地域に在住する20代から30代の若者をターゲットとして、「柏崎地域での働き方」や「柏崎地域の暮らし方」の魅力発信による地元定着の促進を図ります。

実施内容

 8月31日に柏崎工業高校の生徒6名と市内企業に勤務する若手社員7名を対象に、「「ものづくりのまち柏崎」に住み、働くこととは?」をテーマとし、仕事や働き方をテーマとして双方向で意見を交わすことにより、新たな気づきを見いだし、地元で働き暮らすことを「自分事化」し、若者に対する「かしかり」地域での定住の良さを発見するきっかけ作りとなるための意見交換会を新型コロナウイルス感染症の感染対策の一環としてオンラインにより実施しました。

柏崎工業高校市内企業

 柏崎地域振興局人口減少対策への取り組みはこちらをご覧ください。

新たな海の柏崎モデル事業

事業目的

 市内に15の海水浴場を有する柏崎市にとって、夏が観光の中心ですが、海水浴客数は平成22年(2010年)の約101万人から令和2年度(2020年)は約18万人と大きく減少しており、海の家や民宿も減少しています。そのため、従来の海水浴を中心とした観光からの転換に取り組み、交流人口の増加を図ります。

実施内容

 学習機会の提供の強化及び滞在時間の延長を図り、既存の番神自然水族館の自然体験をベースに、「遊び」と「学び」をコンセプトにした新たな体験プログラム(シュノーケリング及び海での正しい遊び方講習会)を実施しました。 ※柏崎市の事業に対する補助

番神自然水族館のシュノーケリング  番神自然水族館のシュノーケリング  

 番神自然水族館はこちらをご覧ください。

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