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正善寺ダムの貯水位が低下しているため、最低水位以下の水を緊急的に放流します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0765012 更新日:2025年8月7日更新

 正善寺ダム(治水、上水道)においては、高田発電所の水圧管路破断事故による城山浄水場の運転停止に伴い、放流量を増加し上水道用水の補給を続けてきましたが、6月から7月にかけての少雨もあり、貯水位が著しく低下しています。8月7日未明からの降雨で若干貯水率は上昇していますが、未だ最低水位(標高72.0m)に迫る状況となっています。
 このため正善寺ダムでは、最低水位を割り込んだ後も、本来放流を予定していない、最低水位以下の堆砂容量に貯まっている水(約31万m3)を、上越市の要請に応じて緊急的に放流し、上水道用水の補給を継続します。

 【8月7日8時時点】
  貯水位:75.18m (前日同時刻 +0.26m)
  貯水率:11.1%     (前日同時刻 +1.1%)

本件についての問い合わせ先
 土木部河川管理課課長補佐 古川
  電話:(直通)025-280-5849(内線)3262
 上越地域振興局地域整備部副部長 田口
  電話:(直通)025-526-9502(内線)502

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