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【上越市】高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、農場周辺等で実施した環境調査の結果、異常は認められませんでした

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:230114124 更新日:2023年1月13日更新

上越市で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に伴い、農場周辺等で実施した河川水調査の結果、防疫措置開始前と比較して異常は認められませんでした。

引き続き、同一地点における調査を継続して、推移を注視していきます。

なお、調査結果については、今後、異常が確認された場合を除き県ホームページでお知らせします。

1.試料採取日

  • 令和5年1月12日(防疫措置開始前)
  • 令和5年1月13日(防疫措置開始後)

2.調査結果​

採水地点 採水日 pH 電気伝導率
(mS/m)
界面活性剤
(mg/L)
農場周辺 石子川 (1)(上流側) 1月12日 7.1 14 5未満
1月13日 7.2 13 5未満
(2)(下流側) 1月12日 7.0 16 5未満
1月13日 7.2 15 5未満
石子川
支川
(1)(下流側) 1月12日 7.1 29 5未満
1月13日 7.3 30 5未満
消毒ポイント周辺 新堀川 (1)(上流側) 1月12日 6.8 15 5未満
1月13日 6.7 17 5未満
(2)(下流側) 1月12日 6.9 19 5未満
1月13日 6.9 19 5未満

​【調査項目の概要】

  • 消毒剤の影響を確認する項目
    pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)

〈参考〉環境基準値

  • 河川水
    pH 6.5以上8.5以下

※ 上記項目以外は基準値が定められていないため、防疫措置開始前の測定値と比較しています。

〇 今後の調査結果公表について

  今後、異常が確認された場合を除き、県ホームページでお知らせします。

  調査結果はこちら

報道資料 [PDFファイル/100KB]

 

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