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再配達削減チャレンジの参加者を募集しています【キャンペーン実施期間:令和7年2月15日(土)~3月10日(月)】
新潟県では、新潟日報社が主催するにいがた脱炭素プロジェクト「だつたんそうしよう!」を共催しています。
「だつたんそうしよう!」では、再配達削減チャレンジの参加者を募集しています。
置き配の活用など、宅配便を1回で受け取るためのアクションを1つでも実施し、応募フォームから報告いただいた方に、抽選で魚沼産コシヒカリ5キロ、5,000円商品券など素敵なプレゼントが当たります。
応募はこちらから<外部リンク>
- 【実施期間】令和7年2月15日(土)~3月10日(月)
- 【参加資格】新潟県内にお住まいの方ならどなたでもOK
宅配便の再配達について
近年のEC等の拡大により、平成22年度は約32.2億個だった宅配便の取扱個数は令和4年度には約50.6億個と急速な伸びを示しています。一方で、国土交通省によると、宅配便の約1割が再配達となっています(令和6年4月期サンプル調査時点)。
再配達はトラックなど、自動車を使って行われる場合がほとんどで、再配達のトラックから排出されるCO2は、年間でおよそ25.4万トンと推計されています(令和2年度国交省試算)。
宅配便の再配達削減に取り組むことで、CO2排出量の削減に貢献できます。
宅配便は1回で受け取ろう!(にいがたゼロチャレ30)
にいがたゼロチャレ30について
にいがたゼロチャレ30とは、2050年脱炭素社会(カーボンゼロ)の実現に向け、日常生活の中で私たち一人ひとりができる30の取組です。
にいがたゼロチャレ30の一覧はこちら<外部リンク>
にいがたゼロチャレ30では、チャレンジ項目ごとに、1ヵ月のCO2削減量の目安を算出しています。
ゼロチャレ20 宅配便は1回で受け取ろう!
受取時間を指定して、1回の配達で荷物を受け取った場合
家庭における1ヵ月のCO2削減量 0.4kg-CO2/月
※1世帯あたり2.5人(令和2年国勢調査より新潟県の世帯人員)として計算。
※実際の効果は各家庭の状況によって異なりますのでご注意ください。