本文
魚沼市の「三ツ星エコクラブ」が「こどもエコクラブ全国エコ活コンクール」壁新聞部門で文部科学大臣賞を受賞します
こどもエコクラブ全国エコ活コンクールは、日頃のエコ活動の成果などをまとめた壁新聞等を募集・表彰するもので、公益財団法人日本環境協会(こどもエコクラブ全国事務局)が主催しています。
今年度、全国で125枚の応募のあった壁新聞部門で、魚沼市の三ツ星エコクラブが文部科学大臣賞を受賞します。
表彰式は、大阪市で開催される「こどもエコクラブ全国フェスティバル2025」で行われます。当日は、表彰式のほか、全国で環境活動に取り組む子どもたちが集い、交流を深めるとともに、地球の未来に向けた学習や活動発表等を行います。
全国フェスティバルには、独創性・発展性・アピール力・地域への密着性等の観点で主催者より選出された各都道府県代表クラブが参加します。
全国フェスティバルの開催日等は下記のとおりです。
1 日 時 令和7年3月23日(日曜日) 10時00分~15時30分
2 会 場 大阪アカデミア(大阪市住之江区南港北1-3-5)
大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区南港北1-14-16)
3 県内の受賞者 三ツ星エコクラブ(魚沼市)
【参考:こどもエコクラブ事業】
「こどもエコクラブ」事業は、次世代を担う子どもたちが、人と環境との関わりについての体験 を積み重ねながら、環境を大切にする心を育んでいくことを目的として、平成7年度に環境省事業 として始まり、現在は、公益財団法人日本環境協会(こどもエコクラブ全国事務局)が実施しています。
令和7年1月末現在、全国で2,372クラブ、97,721人が参加しており、県内では26クラブ、660人が参加しています。
こどもエコクラブ全国事務局報道資料<外部リンク>
三ツ星エコクラブの壁新聞「三ツ星エコ新聞 魚沼わくわくの森プロジェクト」