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【上越】スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の侵入防止について
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)は南米原産の巻貝で、1980 年代からまん延・定着した九州では、生育初期の稲への加害など、深刻な被害が発生しています。
本種はこれまで、温暖な西日本でしか生息・定着できないとされていましたが、近年の温暖化で生息地域が北に拡大し、隣県の長野県及び群馬県まで被害が広がっております。
本県においても、本種が侵入・まん延することとなれば、稲作経営に多大な影響を及ぼすことになるため、疑わしい貝や卵塊が発見された場合は、地域振興局へ速やかにご連絡ください。
・スクミリンゴガイ侵入防止チラシ [PDFファイル/7.84MB]
・スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)とは<農林水産省HP><外部リンク>
・スクミリンゴガイ防除対策マニュアル(移植水稲)<農林水産省HP><外部リンク>
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