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【上越】令和元年7月1日から病院等が「敷地内禁煙」に

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0181030 更新日:2022年9月26日更新

病院・診療所・学校・児童福祉施設・行政機関では、敷地内禁煙です

 受動喫煙の被害を防ぐため、こどもなどが利用する施設が敷地内禁煙となりました。駐車している車の中での喫煙もできませんのでご注意ください。
 これは、「望まない受動喫煙を防止する」ため2018年7月に健康増進法の一部を改正し、今回その一部が施行されたためです。
 令和2年4月1日からは、人の集まる場所は一部の例外を除いて原則屋内禁煙になっています。

「受動喫煙」とは他人のたばこの煙を吸わされること

受動喫煙による影響

受動喫煙で吸う副流煙には有害物質がたくさん含まれています

副流煙の有害物質

 たばこの煙には、5,300種類もの化学物質が含まれ、そのうち発がん物質は70種類と言われています。
 喫煙者が吸い込む煙だけでなく、たばこの先から立ち上る煙を副流煙といい吸い込む煙より有害物質が多く含まれています。

 出典:厚生労働省研究班 平成28年度「喫煙と健康」喫煙の健康影響に関する検討会報告書より

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