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【上越】ツキノワグマの出没に注意しましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0121950 更新日:2019年11月27日更新

ツキノワグマの出没に注意しましょう の画像

例年春先からクマの目撃情報が多く寄せられています。
4月28日には、妙高市関山地内で、男性がクマに襲われるという被害が発生しています。
また、5月9日には、上越市西城町地内の市街地で、子グマが出没する事案がありました。
山菜採り、登山等で山に入る機会には、クマ鈴やラジオ、爆竹を持ち歩きましょう。また、クマの出そうな場所には近づかない、クマの活動が活発な時間帯(朝・夕)を避けるなど、十分注意しましょう。

ツキノワグマ出没グラフ

※件数は上越市及び妙高市からの報告を合算したもの
※目撃場所等については、下記からご確認ください。

クマと遭遇しないために

  • クマの目撃情報のある場所へは近づかない。(近づく場合は、爆竹や大きな音を出してクマを追い払ってから)
  • 早朝や夕方の入山は避ける。(クマの主な活動時間帯は早朝や夕方)
  • 主に高齢者(60歳代、70歳代)が被害を受けている。(山菜、きのこ採りでクマに遭遇)
  • 山間地域のコーン畑、栗園などで収穫作業をする場合は要注意。(山間地域の畑作業中に遭遇するケースが多発)
  • 山に入るときは、必ず鈴やラジオなど、音を出すものを携行する。(クマは人間を恐れている)
  • 早朝や夕方の犬の散歩は要注意。(クマが犬に反応して興奮することがある)

クマを寄せ付けないために

  • 山間地域の柿、クリの実などの適切な収穫。(放置された実は、クマを呼び寄せる)
  • 山間地域の不要になった柿、クリ、クルミの木などは伐採する。(クマのエサを除去する)
  • 山間地域の生ゴミ、農作物の不要物、お墓のお供え物は適切に処分。(思わぬものがクマを呼び寄せる)
  • 集落、畑、水路の近くなど、クマが身を隠す藪を刈り払う。(臆病なクマは藪を利用して移動する)

クマに遭ってしまったら

  • とにかく落ち着いて、クマを刺激しないように、騒がず、走らず、背中を見せないようにゆっくり静かに立ち去りましょう。クマは逃げるものを追いかける習性があるので、あわてて走って逃げたりしてはいけません。
  • 攻撃がさけられないときは、地面に伏せ、両手で首の後ろをガードして頭と首を守ってください。
    ※この方法は、研究や経験からさしあたり有効であると言われているものです。何よりもまずクマと遭遇しないようにすることが最も重要です。

クマに遭ってしまったらの画像

クマを目撃したら

クマを目撃したり足跡などの痕跡を見つけた場合は、まず自分の安全を確保した上で、直ちに市役所または最寄りの警察署に連絡してください。

ツキノワグマの特徴と生態

  • 体長:100から160センチメートル(成獣)
  • 体重:50から130キログラム(成獣)
  • 聴力:人間より優れている
  • 嗅覚:イヌと同じくらい鋭い
  • 運動能力:人間より早く走ることができ、木登りが得意
  • 生態:冬期間(12月から3月頃)は山中の穴の中で冬眠し、雪解け頃から活動を始めます。行動範囲は20から80平方キロメートルといわれ、餌となる食べ物の量によって異なります。通常は3から4歳で繁殖可能となり、1回に2頭程度出産します。子グマは2年くらい母グマと一緒に行動します。
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