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【上越】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046302 更新日:2019年3月29日更新

特徴

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  • 主な症状
    突然の発熱、全身倦怠感、咽頭痛、嘔吐
  • 生ずる可能性のある合併症
    肺炎、髄膜炎、敗血症、リウマチ熱、急性糸球体腎炎
  • 好発年齢
    学童期の小児(5歳~15歳)
  • 好発時期
    冬季、春から初夏にかけて
  • 病原体
    A群溶血性レンサ球菌
  • 潜伏期間
    2日~5日

感染経路と予防

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  • 感染経路
    患者の唾液や鼻汁への接触、飛まつ(咳やくしゃみになどによる唾液のしぶき)の暴露
  • 感染予防
    • 外出後や食事前には手洗い、うがいをしっかりと行いましょう。
    • 咳やくしゃみなどの症状がある場合にはマスクを着用するなど、咳エチケットを守りましょう。

治療

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抗生剤が投与されます。確実に服用することが大切です。

次のリンク先から関連情報をご覧いただけます

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(国立感染症研究所)<外部リンク>

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