本文
新潟県における児童虐待相談対応件数の状況
県内児童相談所で対応した児童虐待相談対応件数
令和6年度 3,750件 (対前年比87.9%)
令和5年度の4,265件に比べ、515件減少していますが、過去2番目に多い件数となっています。
児童虐待相談対応件数の推移

児童虐待相談対応件数の内訳(令和6年度)- 総数 3,750件
虐待の種類別
虐待の種類別では、「心理的虐待」が2,061件(55.0%)と最も多く、次いで、「身体的虐待」891件(23.8%)、「ネグレクト」773件(20.6%)の順となっています。

年齢別
児童の年齢別では、おおむね就学前の「0~2歳」「3歳~6歳」があわせて1,454件(38.8%)となっています。

主な虐待者別
主な虐待者別では、「実母」が2,139件(57.0%)と最も多く、次いで「実父」が1,476件(39.4%)の順となっています。

相談経路別
相談経路別では、「警察等」が1,669件(44.5%)と最も多くなっています。

「親子のための相談LINE」は、子育てや親子関係について悩んだときに、こどもとその保護者の方などが相談できる窓口です。
匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。
ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。
匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。
ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)





