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糸魚川の農産物❘丸なす(越の丸なす)
越の丸なす
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糸魚川地域では、昭和56年に旧能生町田麦平地区で栽培が始まり、40年以上の歴史があります。現在は、標高300~350mの昼夜の寒暖差が大きい地区を中心に栽培されているため、甘みが強く、実の締まったおいしいなすになります。
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まんまるでつややか。直径約10センチ。「なすの大トロ」とも称されます。
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主に東京(豊洲)市場に出荷され、高品質かつ良食味のトップブランドなすとして、高い評価を受け、ホテルや料亭を中心に取り扱われています。
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もちろん、地元直売施設「ひすい食彩館」でも販売されています。
主要品種:越の丸
主要産地:市内全域
栽培面積:70a