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糸魚川の農産物❘いちご(越後姫)
いちご(越後姫)
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平成16年頃から栽培が始まり、適切な肥料と水管理による高設栽培が行われています。11月から4月頃までハウス内を暖房していちごにとって生育しやすい温度を保ちながら、ミツバチを使って受粉するなど自然に近い栽培を心がけています。
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栽培品種「越後姫」は新潟県が開発したオリジナル品種で、柔らかくて甘味と酸味のバランスが良く、いちご本来の香りが強い品種です。
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収穫期にハウスの中に入ると、ふわっといちごの匂いに包まれます。収穫してパック詰めされた後も、店頭に並べられるとおいしそうな香りが店内に広がります。
主要品種:越後姫
栽培地:下早川地区、西海地区、大野地区
栽培面積:20a